【広島市中区】安田女子中学高等学校 華道部が「Ikenobo花の甲子園2023」中国大会優勝! 6年連続8回目の全国大会出場おめでとう!

安田女子中学高等学校が2023年9月3日にJMSアステールプラザで開催された「Ikenobo花の甲子園2023」中国大会で優勝しました。

提供:一般財団法人池坊華道会様

華道家元池坊(本部:京都市)は、全国130チームが高校華道日本一を競う、日本最大の高校華道コンクール「Ikenobo 花の甲子園2023」の地区大会を7月~9月の期間、全国14か所で開催しています。

池坊いけばなを学ぶ高校生3人が1チームとなり、制作した作品を発表する公開コンクールです。

 

公式ホームページより

文化系の生徒が活躍の場を見出し、地域の代表として、いけばな発祥の地、京都・六角堂で花をいける喜びを感じ、日本の伝統文化・いけばなへの学びを誇りに思うことを目的に開催されています。

安田女子中学高等学校ホームページより

中国地区大会は9月3日に、華道を学ぶ8チームで開催されました。地区大会の統一テーマは「伝統」。使用花材は、ヒマワリ、アンスリューム、バラなど14種類を使用。持ち込み花材としてディル(姫ういきょう)を使用されました。その結果、安田女子中学高等学校(広島県広島市)が地区代表として「全国大会」の切符をつかみました。

安田女子中学高等学校ホームページより

リーダーの吉田さん(16歳)は「今までの練習の成果が実って嬉しい。みんなでアイデアを出しながら、全国大会も頑張りたい。」とコメントされています。現在、11月12日に京都で開催される全国大会に向けて練習中です。皆さん応援しましょう

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さおママ

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