【広島市中区】広島護国神社の初詣は午前中早い時間がねらい目?
広島県で最も多くの初詣客が訪れる広島護国神社。 新型コロナウイルスが5類に移行してから初めてのお正月となります。年末より広島県でもインフルエンザ感染が広がりを見せる中、混雑を避けて年内に参拝をする人も増えていると巫女さんが話してくださいましたよ。
2024年元旦の朝8時頃の境内です。駐車場は臨時駐車場含め、駐車場に入るまでに列をなしていましたがが、境内はさほど混んでいないようでした。
賽銭箱の周辺もスムーズに移動でき、記念撮影をされている方もいましたよ。参拝を終えて神社を後にする頃には、多くの参拝客とすれ違い出店にも多くのお客さんが並んでいる姿もありました。
2024年の十二支は辰、十千で甲であり「甲辰(きのえたつ)」です。十千で言われる甲は数を数えるもので第一位を意味し、優勢、まっすぐ堂々とそそり立つとも表されます。辰は十二支の中で唯一架空の生き物で龍を意味し、二つを合わせて、「これまで地道に蓄えた力が芽を出し大きな成長を遂げる年」とされ縁起の良い年です。2024年がより良い一年になるよう、多くの参拝客が正月三が日に参拝に訪れます。
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