【広島市中区】広島護国神社で7月2日まで夏越期間限定の御朱印が登場。今年の夏越大祓は6月30日の開催予定です

広島護国神社で7月2日まで夏越期間限定の御朱印が登場。今年の夏越大祓は6月30日の開催予定です。

御朱印がなくなり次第終了との事で宮司さんに話を伺った所、取材日の6月26日現在、まだ在庫はありますよと笑顔で教えて下さいました。

通常の御朱印と比べると夏越大祓の仕様になっていています。そして、御朱印帳も広島らしい絵柄となっています。

取材した日は夏越大祓の前ということもあり、境内は少しずつ飾りが飾られていました。神社では6月と12月の末日に、半年間の罪やけがれを落とし、残りの半年間を無事に過ごせるための神事「夏越大祓」は今年は2023年6月30日に開催される予定となっています。

カラフルな飾りが目を引き可愛いですよね。参列者は、人の形を模した形代で自身の頭や体を撫でて罪やけがれを移し、神社に奉納した後直径約4mの茅の輪をくぐり身を清める儀式があります。当日参加できない方へ参拝者でも記入できるブースがありました。

そして茅の輪も神社の方によって作成している様子もあり、準備も着々と進んでいるようです。

外国人観光客も多く見られ賑わう境内。境内すぐそばにある茶屋には色とりどりのジェラートも目を引き、ついつい買ってしまいます。

やはり一番人気は、お抹茶と店員さんが教えて下さいました。茶屋の店先にはベンチもあり賑わっていました。新型コロナが収束しイベント開催が増えてきたこの頃。夏越大祓に参加し、期間限定の御朱印を手に入れてみてはいかがでしょうか。

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