【広島市中区】本と雑貨に囲まれる新スポット。「ブックカフェ ウィスカー」でテイクアウト営業中。近日、正式オープン予定!
広島市中区十日市町、広電「寺町」電停のすぐそばに、ちょっと気になるカフェがオープン準備中です。店名は「ブックカフェ ウィスカー」。現在は本格オープンに向けて内装の仕上げが進められており、ひと足早くテイクアウト営業がスタートしています。
店内に足を踏み入れると、まず目を引くのは大きな本棚。文学やエッセイ、絵本などが並び、本好きにはたまらないラインアップです。雑貨も並んでおり、思わず手に取りたくなるアイテムが充実しています。
現在は、コーヒーやマフィン、フロランタンなどの焼き菓子をテイクアウトで提供中。落ち着いた雰囲気のなかで、準備が進む様子を間近に感じながら楽しめるのも今だけの魅力です。
気になるイートインメニューは、「大豆ミートの肉味噌まぜそば」「ホットドッグ」「がんすを挟んだライスバーガー」といった個性あるラインアップが登場予定だそうです。どんな味に仕上がるのか、今から楽しみですね♪
近日、正式オープンを予定しているとのこと。ただし、現在作成中の本棚や飾り棚の完成にあわせて柔軟にスタートされるそうなので、最新情報はお店の発信をチェックしてみてください。
店名の「whsiker(ウィスカー)」は「猫のヒゲ」という意味。猫のヒゲのように、空気の変化を敏感にキャッチできるアンテナのような場所を目指しているそうで、暮らしにさりげない気づきや楽しさを届けてくれる、心地よい空間として親しまれそうです。
本と雑貨とおいしいひととき。街の中でちょっと立ち寄りたくなる場所、「ブックカフェ ウィスカー」に注目です!
「ブックカフェ ウィスカー」はこちら↓