【広島市中区】江波山気象館で気象業務150周年記念「お天気ひろば」が6月1日に開催されます!
広島市中区にある江波山気象館では、2025年6月1日(日)に「気象業務150周年記念 お天気ひろば」イベントが開催されます。入館無料で、気象にまつわる楽しい企画が盛りだくさん。子どもから大人まで、気象のことを身近に学べる一日です。
イベントは大きく3つのプログラムで構成されています。
1つ目は「はれるんと一緒にクイズ&トークショー」。気象予報士の岸真弓さんや気象庁のマスコットキャラクター“はれるん”が登場し、気象や気象観測についてクイズを交えながらわかりやすく紹介します。3部構成で(①10:30~11:10、②13:30~14:10、③15:00~15:40)開催され、各回先着80人まで参加可能です。

※イメージ画像
2つ目は「お天気×ナゾときクイズラリー」。館内を歩き回りながらクイズラリーに挑戦できます。参加者にはもれなく参加賞が用意されており、楽しみながら気象の知識を深められます。
3つ目は「かんたん工作コーナー」。発泡スチロールシートを使って、飛ぶタネとして知られる“アルソミトラ”の種子模型を作り、実際に飛ばして遊びます。自然の仕組みを体験し学べるコーナーです。

※イメージ画像
江波山気象館は気象の歴史や技術を学べる施設として知られ、家族連れや気象に興味がある人におすすめのスポットです。6月1日のイベントは普段とは違った賑わいの中で、気象の面白さや奥深さを実感できる良い機会になるでしょう。

※イメージ画像
入館は無料なので、ちょっとしたお出かけに気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。晴れの日のお散歩や週末の予定にもぴったりです。ぜひ家族や友人と一緒に訪れてみてください。
「江波山気象館」はこちら↓