【広島市中区】アンデルセンでデンマークの“心地よい暮らし”に出会う。食や文化を楽しむ1ヵ月!

デンマークの人たちの暮らしには、「肩の力を抜いて心地よく生きる」ためのヒントがたくさん詰まっています。そんなデンマークの魅力に触れられる「デンマークフェア」が、2025年6月1日(日)~30日(月)まで、アンデルセン各店で開催されます。

アンデルセン店内の様子。ナチュラルな雰囲気の中でパンやデンマークのアイテムが並ぶ空間

※プレスリリースより

今年のテーマは「ナチュラルライフ」。食べること、学ぶこと、遊ぶこと、生きること。日々の営みのなかで、無理をせず、自然体でいること。そんな暮らし方が、デンマークの人たちの心の豊かさのもとになっています。このフェアでは、そんな“日常の中にある心地よさ”に目を向けるヒントを、食や体験を通じて紹介します。

2024年のデンマークフェア・オープニングセレモニーの様子

※プレスリリースより

アンデルセンとデンマークとの関わりは長く、1968年、広島アンデルセンの開店1周年を記念して初めてデンマークフェアが開催されました。その後、1984年に再開されてからは、デンマークの文化や暮らしを伝える場として毎年続けられています。情報があふれる時代だからこそ、シンプルで丁寧な暮らしを大切にするこのフェアは、今なお多くの人に共感を呼んでいます。

デンマークフェアで提供されるパンとコーヒーのある朝の風景

※プレスリリースより

今年のフェアでは、デンマークらしさを感じられるパンやスイーツが登場します。たとえば、「スメアブロ」は、薄くスライスしたパンにバターを塗り、サーモンやハム、チーズなどを彩りよくのせて仕上げる、デンマークの伝統的なオープンサンド。見た目も華やかで、食材の組み合わせによってさまざまな味わいが楽しめます。

サーモンやチーズを彩りよくのせたデンマークの伝統料理・スメアブロ

※プレスリリースより

このスメアブロを自宅で気軽に味わえるのが、「ラグブロートのスメアブロセット」。ライ麦入りのデンマークパン「ラグブロート」に、ローストビーフやサーモン・パテなどがセットになっていて、自分好みの組み合わせを楽しめます。

ラグブロートとローストビーフやパテのセット

※プレスリリースより

他にも、「2層のクリームチーズデニッシュ」が登場。デンマーク産のクリームチーズカスターとチーズケーキフィリングを重ね、ラズベリージャムが甘酸っぱさを添える爽やかな味わいです。焼きたてのサクサクとした食感も魅力のひとつ。

クリームチーズとラズベリーが層になったデニッシュ

※プレスリリースより

もうひとつ注目したいのが、「ルバーブ・クラッシュ」。アニスで香りづけしたルバーブとホワイトチョコムースが織りなす軽やかな味わいに、オートミール入りブロンドショコラのクランチがアクセント。北欧らしい素材の組み合わせが光るスイーツです。

ルバーブとホワイトチョコムース、クランチが重なるスイーツ

※プレスリリースより

さらに、デンマークの伝統料理を存分に味わえるビュッフェも登場します。クリスピーデニッシュポークやフリカデラ(デンマーク風ミートボール)、もちろんスメアブロなど、デンマークのごちそうがずらりと並ぶ充実の内容です。

クリスピーデニッシュポークやフリカデラが並ぶデンマーク料理のビュッフェ

※プレスリリースより

アンデルセンが毎年このフェアを通じて伝えたいのは、特別なことをしなくても、ふとした瞬間にほっとできる“日常の豊かさ”。慌ただしい毎日の中で、自分らしくいられる時間を見つけるきっかけになるかもしれません。

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プレスリリース

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