【広島市中区】平和記念公園で8月6日の記念式典の会場準備が始まりました。2024年今年の式典には過去最多となる115ヵ国が参列の意向を示しているようです。
平和記念公園で8月6日の記念式典の会場準備が始まりました。2024年今年の式典には過去最多となる115ヵ国が参列の意向を示しているようです。
メイン会場にはおよそ7000席が設置され、式典は炎天下で行われるため参列者を日差しから防ぐ大型テントの組み立て作業が重機を使って行われます。
年々暑さが厳しくなっていることから、今年は新たに中央通路に遮光ネットを用意し、熱中症対策が強化されているとのことです。
会場設営に関し公園内を通行止めになる箇所もあり、お知らせが掲示されていました。今年の式典には過去最多となる115ヵ国とEU代表部のほか国連など3つの国際機関が、参列の意向を示しているとのことです。
8月6日の原爆の日を前に、平和記念公園には外国人観光客も多く訪れていました。
会場の設営は今月7月30日まで行われる予定となっています。
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